昨日投稿の補足(つづきのつづき) 大震災との関わり

突然忙しくなり、何も書き込めなくなる可能性が有るのでついでに書き込みます。

今日は阪神淡路大震災26年目の日、これにも少し関連する記事です。


GOTOトラベルが感染を広げたかどうかと一時期議論されていましたよね。

交通機関を使う是非は、そこまで専門家では無いので発言しませんが、旅先の宿泊施設が全館空調、若しくは集中(セントラル)空調だったら空調は使わない方が無難でしょうね。

過去の話になりかけていますが、ダイヤモンドプリンセス号がその集中空調と言われており、空調から別の部屋に感染拡大したと見解している方もいますし、途中から一気に感染者が増えたので、その可能性の方が私も高いと思います。

集中空調と言ってもあの船で一か所では無く、効率を加味して何分割かしている筈です。

なのでパーティ等で密になって感染した人もいるでしょうし、途中から隔離されていたのでその後は空調の可能性が有るかと・・・。

※当時の乗客が、エアコンは100%外気を入れていると館内放送されたと証言していたが、同じ方の追跡調査で構造上外気30%とか、個人的には停泊していれば車と同じで外気取り入れ量が低下するのでは?と単純に思います。 記事を読んだイメージでは途中からパネルか何かを外し、そこからは外気比が上がって感染者も減ったように思います。


他の話で武漢に会社を持つ日本人が一時期TVで発信していましたが、中国に着いて14日間隔離されたホテルでは、空調が禁止で、更にビニールでも覆われていたと思います。

そこから他の部屋に空気が繋がっているからです。恐らくと言うか間違いなくそのホテルは集中空調だと思います。

記憶では耐えられないぐらい寒いと言ってました。

日本では感染の法律等で、他の部屋に流れない仕組みが有るかも知れませんが、建てた時期によっては空調が繋がっているように思います。

なので宿泊施設が対策の無い集中空調なら、寒い場合はホカロン系を張る、若しくは小型の電気アンカを買って持って行く対処が良いでしょうね。

熱い時は窓を開けるしか無いでしょうけど・・・。

因みにその感染対策の法律の影響か、ビジネスホテルでは部屋ごとのエアコンにしているところも多くあります。(そっちの方が安く済むのでしょう)

※欧州でのスキー場の感染拡大と、南仏など夏場の感染拡大も集中空調が関係していないのだろうか…。 共通ワードは人気のリゾート地、集客率の高いホテルでは集中空調の方が当然費用が抑えられる。 これも建てた時期により空調自体の構造が異なるとは思いますが…。


さて、ここからが大震災に少し絡む話。

阪神淡路大震災の時、壁に取り付けていた室外機の多くが落下し、人から聞いた話ですが震災以降、マンション・アパートでは室外機を壁に付けなくなったそうです。

法律かどうかは知りませんが、少なくともまともな業者はしないらしい。

そうするとベランダが有ればそこに設置するでしょうけど、中層階の集合住宅、特に一元管理する施設や寮では室外機を屋上に設置せざるを得ないので、感染拡大した施設は、対策前の集中空調かも知れません。

これは都会の方が集合住宅も圧倒的に多く、現実と合致する内容ので、クラスター施設が集中空調かを調査すれば、何か対策出来るかも知れません。


阪神淡路大震災。

私は大阪におり被害を受けた訳ではありませんが、発生した5時46分、数少ない直前の異様な空を見た一人です。

本来この時間は真っ暗ですが、5時30分頃、辺りが明るく寝坊したと思い飛び起きました。

これは後から判った内容ですが、地震の前は大地に電荷が溜まり、関西上空の大気(オゾン?)が盛り上がっていたそうです。

それがレンズになり大阪市内へ本来届かない太陽光が届き、朝焼けでは無く、紫色よりもっと紫外線に近い空を見たのです。

寝坊と思った私は時計を2個見て時間を確認し、こんな事は有り得ないと屋上に上り、良く言えばワインレッドの空をしばらく眺めました。

これも記載しましょう、その後時間が早いのでベッドに戻り、今度は空の色が少し変化した気がしたのち、青、黄色、赤?と虹の中に居ているような変色があり、真っ暗に戻ったあと、あの大地震の怒号が遠くから聞こえて来ました。

もう日の出の直前に地震が起こる事は無いかも知れませんが、本来暗い時間が明るければ、家族を守る行動をすぐにした方が良いと思います。(空振りになってもです)

先頭へ戻る




0コメント

  • 1000 / 1000

夏の節電に有効な商品 Windリーダー ベランダ用

ブログ更新のお知らせを受ける場合は+フォローしてください